「あーやべー。やっちまったー。」 なんだその棒読み…。 私がポカーンとしてると、ふわりと優しい匂いに包まれる。 「おい、抱きしめられたな。絶てぇ犯す。」 へ!? 「な、ななな、なんで!?」 「何かされたからな。」 ニコーッと笑う弥生…。 へ、さっきの釘田くんとはまた違って…こっちも怖い!!