嫌い×嫌いのラブゲーム




「分かった。なんかあったら、犯すからな。」



こ、こわー…



目がまじだ…。



私はスタスタと釘田くんの元へ歩いて行った。



「釘田くん。」



「み…!相川さん。」



「ちょっと話があるんだけど、いいかな?」



「あー、大丈夫だけど…。相川さんお昼食べた?」



へ?


なに??



「まだ…だけど。」