嫌い×嫌いのラブゲーム




「誰?」



キィィィと開いた先に立っていたのは、凄く小柄な女の子だった。



「あ、あの。初めまして。私、篠原 真美(しのはら まみ)って言います。」



ペコりと頭を下げた彼女は、驚くほど美少女だった。



「屋上になんの用かな?」


仮面を付けた弥生が、ニコッと微笑む。



「昨日っ!保健室…いましたよね?」