嫌い×嫌いのラブゲーム




試合開始のブザーが体育に響く。



頑張って走って、皆パスを回して行く。



「相川さん、パス!」



…。



へ、私?



そう気づいた時にはボールはもう顔の目の前にあった。



…体は体育館の床に打ち付け、私は意識を手放した。