嫌い×嫌いのラブゲーム




頭に乗せられた手の温かさ。



これはこのままここに置いてたら、死ぬな…。



「引いてねーし、朝から体はだるかったんだよ。お前のせーで寝不足なんだよ、こっちわ。」



は!?



なんで私のせい?



っていうかそれ、朝から熱あったんじゃ…。



悪化してんじゃないの?



私はいつかの時の家に送ってくれた時のように、ギュッと手を握った。