嫌い×嫌いのラブゲーム




「だから臣の家行こうと思ったけど、ちょっと休憩してた。」



え、でも臣くんの家って…



「この公園と真逆だよね?」



「しょーがねーだろ。いっつもそこの駅から乗ってんだから…。」



クシュンッとクシャミをする弥生。



「だ、大丈夫なの?とりあえず傘とか貸すし、うち来る?」



「あー、無理だな。」



そう言われ、首を傾げるとパシッと頭を小突かれた。