森の奥の館はいつもだれかの叫び声がする。



そこまで口にしたところでハッとする。
意識がなかった。自分が誰かなんて。。

「自分は、、わたしは、理樹(りじゅ)、、」




...そう、わたしは、理樹。

ごく普通の家庭に生まれ育ってきた黒髪ミディアムヘアの高校一年生だ。




「理樹ね、あたしはナナ」
と、ショートカットのくせっ毛の女。

「あらた」
そういったのは濃い顔をした短髪の男。

「賢人」
茶髪長身の男。

「かんな、、」
ロング黒髪の女。


全員、年は同世代に見えた。






そして彼ら説明してくれた。

「なぜ自分がここにいたのかは、覚えていない。」

「きづいたらここにいた」

ということを。



それは、ここに集まった5人全員に共通することであった。