「なに、これ.............」
これが殺人ゲームの説明書であることを、ここにいる全員はまだ理解しきれていなかった。
「殺すって、、どうやって、、?どういうこと、、」
「俺らは殺し合うのか、、?」
相手よりも先に「みいつけた」と言わなければ、死ぬ、、、?
「だれも言わなかったらどうなるの、、?」
4人の視線が発言した私に集まる。
それぞれは俯いていて、茶髪長身の賢人が答えた。
「ゲームはそれじゃ始まらないから、、一生ここかな」
「ちょっとやめてよ、、」
それは、きづいたらどこかも分からない森の館に集まった5人の私たちにとって、
ここから一生出れない
ということを意味していた。
