「えー。ていうか、先生と蒼衣いつまで手つけてんの?」

って由香に言われて、それでも離さない先生。

「勉強しよっ!」

って私が言って、離すまで、ずっとくっついてた。

先生の体温と、少し残る香りに、私の胸は限界状態だった。

結局今日はそれで終わって、

(色々ありすぎだよーっ)