「先生どんくらい?蒼衣比べてきてよ。」って言われて

(もーどーでもなれ!)って思って、合わせてみた。

「でっか!」 第1関節ぐらい余ってた。

「そりゃ一応男やもん!」って話してた。

そのあいだわすれてたけど、手をつけっぱなしで、

先生から離そうとしなかった。

私の心臓は、爆発しそうなほど、バクバクなった。

「よーし、そろそろ5分たったから勉強しよか!」

って言う割に、手離してくれないし、、、