君に寄せて

想いを寄せたキミが
他人のもとへ嫁ぐとき

幸せを願わずにはいられない僕がいる

きっとキミは幸せになって
また笑顔を見せてくれよな

キミと歩いたあの並木街に
きらめいた笑顔は僕の宝さ

束の間の思い出を運んでくれた
秋の出逢いに感謝しよう