いつも想うのはあなただけ。

「また今度ね。ちゃんと綺麗に掃除してからでないと西野さんを家になんて呼べないからね。」


とお茶目に彼に言った。

そうこう話していると、西野さんのお家に着いたようだ。

そこは高級住宅街として有名な場所であった。

医者や経営者、士業の方々などが多く住んでいる場所で私は少し足がすくんだ。

「西野さん、すごいところに住んでるんですね。」

と言うのでやっとであった。