いつも想うのはあなただけ。

私は、とても嬉しくて私も西野さんの頬に軽いキスをした。

夜遅い時間にもかかわらず、六本木の並木通りには、たくさんの人が行き交うが、通り過ぎる人々は2人のいちゃいちゃな姿に、たまにちらりと目を寄越す人もいれば、スルーしていく人もいる中、2人は2人だけの世界を作っていた。

西野さんは不意に

「今日、ウチに寄ってかない?」

そう彼は私の顔をまっすぐ見て言ってくれた。

私は、ずっと西野さんがどんな家に住んでいるのか気になっていたので彼から言ってくれたので本当に嬉しかった。