キミのアタマに居なくても、キミのココロにきっと居る

「コウキー!
美菜ちゃん、やっぱり行かないみたいだから、一人で行ってきてね。」


「うん、わかった。」


また、コウキを一人でお見舞いに行かせてしまった。

ハル、コウキ、美菜ちゃん、ごめんね。
だけど、勇気が出ないから…

みんな、許してください。