僕が恋をしたのは君でした。


『…っい!おーい!仁‼︎』

変に考えこんでたら呼ばれてた。

『悪い。なんか言ったか?』

ボーッとし過ぎて気がつかなかった。

『おいーっ!なんで聞いてねぇんだよ!』

必死に言うこいつがアホみたいで笑えた。

『っフ。悪い悪い。笑』

そこからまた何杯も飲んで浬は潰れる寸前。
お店の前でタクシー拾って帰らせた。