俺は近くの自販機でスポドリを購入し、珱の頬へとくっつける。
「ひぇっ」
「脱水するぞ」
「かたじけない」
「うむ、苦しゅうない」
ひひひっと笑いスポドリに口をつける珱。
「晴も部活やれば良いのに。楽しいよ?」
「だるいし気楽だから良いよ。このままで」
「ふぅん」
ごくごくとスポドリを飲み干し立ち上がる。
「青春しよーぜ晴。まだまだこれからだよ私達」
「青春なぁ…特にやりたいこともないしな」
「後悔ないように生きないとね」
ペットボトルをゴミ箱に投げ、歩き出す珱。その足が突然止まる。
「珱?」
なんだか不自然な様子に声をかける。
「……っ……」
膝から崩れ落ちる珱。
「おい!!!」
「は……る……」
胸を押さえ、苦しそうな声を出す。顔色がどんどん悪くなり、瞳に涙がたまる。
その状態に混乱しかなく、彼女の伸ばした手を握りしめた。
その様子に他の部員や教師も気づき、駆けつける。
「救急車!!」
「おい!井戸川!!」
飛び交う声。焦る人々。
しばらく苦しんでいたが、突如力が彼女から抜ける。
「珱…?」
自分でも声が震えているのが分かる。
何が起きている?
どうしてこうなった?
「ひぇっ」
「脱水するぞ」
「かたじけない」
「うむ、苦しゅうない」
ひひひっと笑いスポドリに口をつける珱。
「晴も部活やれば良いのに。楽しいよ?」
「だるいし気楽だから良いよ。このままで」
「ふぅん」
ごくごくとスポドリを飲み干し立ち上がる。
「青春しよーぜ晴。まだまだこれからだよ私達」
「青春なぁ…特にやりたいこともないしな」
「後悔ないように生きないとね」
ペットボトルをゴミ箱に投げ、歩き出す珱。その足が突然止まる。
「珱?」
なんだか不自然な様子に声をかける。
「……っ……」
膝から崩れ落ちる珱。
「おい!!!」
「は……る……」
胸を押さえ、苦しそうな声を出す。顔色がどんどん悪くなり、瞳に涙がたまる。
その状態に混乱しかなく、彼女の伸ばした手を握りしめた。
その様子に他の部員や教師も気づき、駆けつける。
「救急車!!」
「おい!井戸川!!」
飛び交う声。焦る人々。
しばらく苦しんでいたが、突如力が彼女から抜ける。
「珱…?」
自分でも声が震えているのが分かる。
何が起きている?
どうしてこうなった?



