私の恋のヒーローは


七海「霜月さん、おはよう。」

絆「ああ、おはよう。」

七海「うん、そっちの方がいいね!」

絆「何がだ?」

七海「敬語じゃない霜月さんの方が
私は好きだよ。あ、てか昨日の夜
更新してたねー!続き気になって
私、眠れなかったよ。
ねぇ!その後の展開ってもう出来るの?」

相変わらず嵐のような女だが
不思議と嫌悪感を抱かない。

絆「戸塚 七海。」

七海「ん?どうした?」

絆「さっきは、ありがとう。
礼を言ってなかった。」

七海「ううん。友達だもん。
助けるのは当然でしょ。」