私の返事を聞いた降谷 恭斗は
教室を出て行った。
学校には来るのに、あの男は
いつも授業をサボる。
ああゆう奴の事を不良と言うのだろう。
イケメンで俺様で不良。
そうか。だから、女子は
降谷 恭斗の事が好きなのか。
恋愛小説においての
条件をあの男は全てクリアしている。
そんな事を考えていると
クラスの女子達が私の元へとやってきた。
生徒「ねぇ!霜月さんと
恭斗ってどうゆう関係なの?」
生徒「何で、恭斗が霜月さんを誘うの?」
本当に厄介な男だ。
あの男のせいで
何故だか私が責められる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…