俺は君に出会えたから
今日まで強く生きる事が出来た。
他の誰でもない、君だから
ずっと一緒にいたいと思った。
いつも自信がなくて教室の
隅っこにいた君に伝えたい。
自分の世界を作る事で
生かされていた君に伝えたい。
君の言葉で、君の存在で...
生きたいと思う人がいる事を。
俺はひねくれ者だから
面と向かって君に伝えられない。
もしも、この言葉が君に
伝わるのなら何度だって叫ぶ。
俺は、君を愛してる。』
涙が流れ落ちた。
本当にこんな事が起きるのだと。
私が選ばれる事もあるのだと。
降谷 恭斗は
あやめではなく、私を選んだ。



