雄亮「え?まさか、絆。
降谷から聞いてへんの?」
絆「ああ、聞いてない。」
雄亮「てか、ホンマに降谷と絆って
付き合ってんの?」
絆「そうみたいだ。」
雄亮「絆は降谷の事好きやねんな?」
絆「7パーセントくらいは好きになった。」
雄亮「7パーセント?」
降谷 恭斗は暇な男だったから
部活を始めた事はいい事だと思う。
放課後、一緒に帰れないからといって
私は寂しくとも何ともない。
絆「前よりは好きになった。
だけど、それが恋愛かは分からない。
そもそも、私は恭斗に
1ミリもときめかない。
あの男はヒーロー失格だ。」



