絆「そうだな。もう2度と
私に退屈しない日々は
訪れないかもしれない。
でも、私はあの男を
好きになれないと思う。」
七海「好きじゃなくてもいいんだよ。
一緒にいたいって思うなら
それだけで十分なんだよ。」
絆「だけど、あの男の方から
先に離れていったんだ。
今更、私が口出す事じゃない。」
七海「ちゃんと伝えようよ!
絆が今、思ってる事
全部ちゃんと伝えなきゃ!」
私の事なのに七海は怒っていた。
絆「何故、七海が怒る?」
七海「悲しいからだよ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…