きらきら光る

なにがおこっているかわからず戸惑う陽咲の手をずっと握りながら着いたのは…

「陽咲!」
高倉と宮田の待つ学校の屋上だ。





俺たちが出会った場所にはすこし大人になった高倉と宮田がいた。