きらきら光る

「ありがとな。」

さんざん飲み明かしたあと俺の部屋に雑魚寝しながら拓也に告げると「なぁ」と拓也が話始めた。

「この日が来るまで黙ってるつもりだったんだ。」

「なにを?」

「あのな。」




俺は拓也の方を見ると拓也は俺に背中を向けた。

ん?泣いてんのか?なんだよ…