君をずっと守るから。

「朱莉?いる?」

蓮くんっ

私は必死で涙を拭いた。


「真美ちゃんから朱莉が捻挫したって聞いて、!大丈夫?」


もう、優しすぎるよ、蓮くん、

蓮くんと一緒にいたら告白されていたことを思い出してしまう。

「大丈夫!湿布も貼ったし!
あ!真美が出るの見に行かなくちゃ!」

私が部屋を出ようとした時、


グッ

蓮くんが私の手を掴んでいる。


「大丈夫じゃないだろ。
おさまるまで一緒にいるから。」