その日は久しぶりに蓮くんのことを思い出しながら眠りについた。 あんなこともあったなぁという懐かしい気持ちと、もし今でも続いてたら、楽しく過ごせていたのだろうかという思いで胸が少し痛む。 でも、和人と結婚するんだから─── 忘れよう。