今日は入団式があった。

今日から秘密組織「rean」の
組員の1人になったとは言っても
まだ見習いだもんなー...

と思いながら寮へ向かう。

ドアを開けると、2人、女の子がいた。
2人の女の子達は僕を1度眺めてから
名を名乗った。

「私は峯崎 遥。」
「あたし高野 茜」
『よろしく!君の名前は?』