理「ななもしてねぇじゃん」
「私、暗い道苦手だから」

私が部活をしてない理由は暗い道が苦手だからと言う単純な理由

燈「何それ」
「変だよね~、子どもみたいで」
燈「いや、ななちゃん可愛すぎる」

燈也くんはいつも恥ずかしいことを言う

少しは慣れて来たもののやっぱり照れる訳で

理「何赤くなってんだよ」
と拗ねた顔でリオくんから突っ込まれるのもいつものこと

「だって、そんなこと言ってくれる人なんて居ないし、私なんかが可愛いなんて嬉しい」

素直な感想を言えば溜め息をつくリオくん
何よ!聞いてきたくせに

理「だから、そんな顔は俺だけにみせとけって言ってんの」
急にそんな顔をされるから勘違いしそうになる