大丈夫と言うように手を握ってくれる

理「ってことはやっぱトラウマになるような過去があって、ブレーキかけてんだな。まぁ話したくなったら話せよ。そんときは聞くから」

リオくんも優しく言ってくれる

私の周りの人は優しい人ばかりだな

心「それよりさ、二人の恋ばな聞かせてよ~!」
理「聞かせるようなのはねぇ」
燈「俺もあんまり無いかな?」

何て言いつつ盛り上がっていた

やっぱり途中からついていけなかったけど
その盛り上がってる雰囲気だけで楽しかった

そして放課後
当たり前のように3人で歩いて帰る

「ねぇ二人は部活とかしてないの?」
理「してねぇよ」
燈「毎日大変そうだからね」
運動とか出来そうなのにな~