「はぁー。分かったよ…。」

母「ありがとう♡」

って言いながらお母さんは、抱きついてきた。

「キモっ」

って言いながらお母さんを突き放した。

そして、すぐ自分の部屋に向かった。

転校面倒くさっ。

まぁもともと友達いなかったからいいんだけど。

すると

____コンコン

と音が聞こえたから

「はい。」

と答えた。

「父さんだ。
栞菜が通う学校は、男子校じゃないが、
女子は、1人も居ないからな。
それだけだ。準備しろよ。」

と言っていなくなっていった。

私は、女子が居ないとか関係ないし…。