悠「なんでみんな信じないの?」

蘭「だって今日来たやつだせ?
信じられねえよ。」

想「今まで何回騙されたと思ってんだ。」

琉「絶対俺たちに気に入られるためだろ。あれ。」

智「本当なのか、嘘なのか知りてぇな。」

想「なら、戦いを申し込んだら?」

悠「それいいねぇ!」

琉「誰が戦うの?」

智「俺が戦う。No.7の俺に勝ったら本当だろ。」

蘭「No.6の人かもしれないよ?」

智「嫌。大丈夫だ。No.6以上の人達の中で
日本人なのは、No.1だけだからな。」

蘭「なら納得だな。」

琉「いつ戦うの?」

智「明後日でいいんじゃないか?
想汰言っといて。」

想「OKーー!!」

と話し合って理事長室を出た。