「はいはい。分かりましたよ。
私は、世界No.1の暴走族麗蜜の
総長黒麗ですー!」

と言うとみんな

「「「「「え?」」」」」

と言ってきた。無口君が

琉「嘘だろ。みんな嘘をよく言う。」

蘭「そうだ!そうだ!」

想「証拠は、あるの?」

せっかく教えてやったのに

色々と聞いてくるやつに腹が立ち

「本当だっつてんだろ!!!
麗蜜はな、証拠というものをつくってねえんだよ!
麗蜜だってバレねえように!!
本当に信じねぇなら信じなければ
いいんじゃねえの!?」

悠「みんな栞菜ちゃんのこと信じよ?ね?」

「「「「やだ」」」」

とみんな言うから、

「あっそ。」

と言って理事長室を出た。