ミヒロの話によれば、当時の状況はこうだったらしい。
まず、夏の実習中やその直後は、細川先生との接触は何もなかったのだが、後期の「環境科学」の授業が始まると、授業後、必ず細川先生の研究室に呼び出されるようになったそうだ。
始めの方は、細川先生の部屋で授業の質問や夏の実習の話をする程度だったが、何回か部屋を訪れるたびに、しだいに向こうの方が、エスカレートしてきて、毎回、授業のあと無理やり部屋に連れ込んだり、なかなか部屋から帰さなかったりするようになったという。
細川先生の研究室は、ユウキの研究室の近くだが、ユウキは全く気付かなかった。
極めつけは、ある日、ミヒロが細川先生に呼び出されて部屋に行くと、細川先生が部屋の鍵をかけて、ミヒロにせまってきたそうだ。
ミヒロは、抵抗したが、後ろから抱きかかえられて、胸を触られ、スカートの下の下着の中まで手を入れられたそうだ。
そのとき、ミヒロは暴れて、細川先生を振りほどいたが、向こうは、「君がいつも僕の部屋に来てくれるから、もうこうなっても大丈夫だと思ったのに……」と言ったらしい。
ミヒロは、隙を見て、部屋から飛び出し、泣きながら家まで帰ったという。
まず、夏の実習中やその直後は、細川先生との接触は何もなかったのだが、後期の「環境科学」の授業が始まると、授業後、必ず細川先生の研究室に呼び出されるようになったそうだ。
始めの方は、細川先生の部屋で授業の質問や夏の実習の話をする程度だったが、何回か部屋を訪れるたびに、しだいに向こうの方が、エスカレートしてきて、毎回、授業のあと無理やり部屋に連れ込んだり、なかなか部屋から帰さなかったりするようになったという。
細川先生の研究室は、ユウキの研究室の近くだが、ユウキは全く気付かなかった。
極めつけは、ある日、ミヒロが細川先生に呼び出されて部屋に行くと、細川先生が部屋の鍵をかけて、ミヒロにせまってきたそうだ。
ミヒロは、抵抗したが、後ろから抱きかかえられて、胸を触られ、スカートの下の下着の中まで手を入れられたそうだ。
そのとき、ミヒロは暴れて、細川先生を振りほどいたが、向こうは、「君がいつも僕の部屋に来てくれるから、もうこうなっても大丈夫だと思ったのに……」と言ったらしい。
ミヒロは、隙を見て、部屋から飛び出し、泣きながら家まで帰ったという。


