それから数日が経ち 不安で堪らない 現実が怖い このまま不安に押しつぶされそうで どうしても快感を求めてしまう 手が震えて、汗が出てくる 助けて…助けて… 「だい…じょっ、ぶか」 「黙れ黙れ黙れ!!!」 今さっき私は将斗をボコボコに殴った けど将斗は殴り返してこなくて ただ殴っても殴っても私を抱きしめてくる 「か…すみっ!大丈夫…だから」 「来るなぁーっ!!!!」