ガスの用意だけして後は律が来るのを待った



ピンポーンピンポーン

律が来たと思いドアを開けた

「花純」


「待ってたよ!準備もしてる」


「さんきゅ」


そして、律は部屋に座り私は冷蔵庫から
水を取り出し渡した。



ガスを吸引する私たち

「あぁキタキター」

頭がクラクラして気持ちいいんだけど
やっぱり好かない私はいつも
少ししか吸わない。


「かすみぃ」


「ん?」


「おいでぇ」