「っ!!!将斗!!……これ花純がっ?」
湊とが将斗に駆け寄り
周りを見て将斗の傷を見て私がしたのか確認した


「はぁっはぁっ誰だよ…出ていけ!!」


「花純!俺だ、湊!!」


「知らねぇよ!!!…誰でもいいから殺してッ」
私はその場でしゃがみこんで
足に力が入らなくなった


「花純….誰も花純を殺さないし
見捨てないから、落ち着け」

「しょーと…」

「将斗大丈夫か…手当しないと」


「湊来てくれて良かった、俺が動けなくなったら
こいつ止めれねぇと思って呼んだ…」


「後は任せて、将斗は休んどけ…」


「サンキュ」