素肌に蜜とジョウネツ


そう文句を心の中でぶつぶつと呟いていると、ドアが開いて、


「―…っ!」


目の前には上半身裸の高輪マネージャーが。

下は半パンで、片手には缶ビール……


「な、な何で裸で出てくるんですか……っ」

「風呂上りなんだよ。別に全裸じゃないんだからいいだろ。いい年して男の上半身みたくらいで騒ぐな」

「さっ、騒いでません!」

「じゃあ、声のトーン下げろ」

「す、スミマセン……」


嫌だ。

身体が火照ってくる感覚―…

ただ、別に男の上半身を見た程度で、「キャーッ」とか可愛く騒げるほど、私も純じゃない。

今、どうしてこんなにも身体が熱くなっているのかというと、