そんな高輪マネージャーの後姿を見ながら、 はぁ~… カレーで助かったぁ、 だって、自慢する程の料理の腕前があるのかって言われたら無いっていう現実だし―… カレーで良かったぁ~ と、 暢気に安堵している場合じゃないのにっ……! 何、ムキになって承諾しちゃってんの私っ!? 心の中で思いっきり叫んで、あまりにもの自分の間抜けさに、思わず、その場にしゃがみ込んでしまう。 ホント、 ますますシマッタ…… という経緯を得て、 その夜―…