素肌に蜜とジョウネツ


何だか徐々にイライラが沸いてくる。

すると、つい、


「……すよね」

「何?」

「そういう私のプライベートな事は高輪マネージャーには関係ないですよね?」


と思わず、かなり感じが悪くなってしまう自分の口調。

でも仕方ない。

確かに、高輪マネージャーは会社では直属ではないにしろ、私より上の立場の人間ではる。

だけど、このマンション内ではただの隣人で、

例の副業の事とは違って、私の交友関係までを色々と言われる筋合いはないと思う。

それは、そっちだって一緒でしょ?


「高輪マネージャーだって女の人を連れこんだ後に私に色々と言われたら気分良くないですよね?」


はっきりと、そう言う私。