「ぎゃーーーーー!!!!」
「むりーーーー!!」
「てめぇ!殺すぞゴラァ!!」
「しぬー!!!」
まあそれは散々で出て2人を見れば
髪の毛はボッサボサの目を真っ赤にしてる2人
俺達は笑いを堪えるのに必死だった
だってここで笑い転げば俺らは今ここで
殺されるんじゃないかと思う程の怒った顔だった。
悠太「あ…飛鳥…ちゃん?」
飛鳥「あ゛?」
涼花「おい、黒岩」
俺と悠太はそれはもうすごい説教をされた。
けど、なんとか許してもらえ
時間は夕方になり観覧車に乗ることにした。
ここはさすがに飛鳥と悠太を2人で乗せ
俺と涼花2人で乗った。
涼花「今日はありがとうございます。
なんだかんだすごい楽しかったです!」
蒼太「こちらこそ、ありがとう。
俺らも楽しかったよ、また来よう」
そして、夕日を観覧車から見て
俺達は観覧車から降り、駅に向かう。



