俺はその日の夜コンビニに行くと
悠太と居るはずの飛鳥がコンビニの前にいた。

声を掛けようとしたらコンビニから
悠太が出てきて俺は慌てて近くにある車の後ろに隠れた


蒼太「あっぶねぇ…」


そして、移動して行く2人の姿を見つめて
俺はコンビニに入っていった。


上手くいくといいなっ


それが俺の今密かに思う願い





家に帰り悠太からメールが入った



上手くいった



その一言だった。


俺は嬉しかった、嬉しかったけど…
何故か胸が苦しかった。
それがなんなのか分からない俺は
特に気にせずその日は寝た。