キミにとって。私にとって。

恋愛(実話)

おーぐりーな/著
キミにとって。私にとって。
作品番号
1552813
最終更新
2019/04/04
総文字数
303
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
好きだった。


何回も噂が出てた。


もしかしたらって、絶対そうだって思ってたのに。




君はずっと、違う人を見ていたね。




もっと早く知りたかったな




知ってたら、もっと早く諦められたはずなのに






君にとって私は、そんなに大切な存在ではなかったの?





私は君を、誰より大切に想っているのに






形は変わったけど、今でも君は私の1番だよ。
あらすじ
中学で始めて出会った『私』と『君』。
席替えで同じ班になったことがあり、
すぐに仲良くなった。
最初はただただ友達として接していたけど…2年生の冬に、想いに気づいた
当たり前のように仲良くしていて、気づくのが遅かった
『私』は、『君』の抱えてる気持ちが見えなかった。
『私』が自分の気持ちに気づいた時には、
『君』には既に好きな人がいた。
卒業して初めて知った。
『私』はこの想い、どうするべき?

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