頬に感じる冬 瞳に映る秋 いつもと違う帰り道 立ち止まって 見上げた空は 夢の中 月の光に照らされて 揺れる木の葉は 囁いて 私の行く道教えてくれる 今までの事を思い出して 唇強く噛みしめてた 自分の心音が聴こえて 生きてるなって あの頃より 強くなれてるかなって 自分をみつめた 帰り道