「行き帰りは私と帰ろう!その約束!」

「嫌だ」

「なんでよー」

私の気持ちぐらいわかってよ

そのぐらいの約束守ってよ

「守ってね?」

「気が向いたら迎えに行く」

ほら大河はやっぱり優しい!だから好き

でもそんな一つの純粋な気持ちでした約束が

私にとって最悪な約束になることは私は

まだわかってない