「そうだったのか〜それはごめんな。
よし!お返しにジュース奢ってやるからそう怒るな。」

誰のせいで怒ってると、、!?

すると頭をポンポンと叩かれた。
不意打ちに、不覚にもドキッとした。

え!?

顔あげると子供のような無邪気な笑顔でニコッてしていた。

やばすぎる。
女子がキャーキャーゆうのも納得だわこりゃ。

ドキドキを抑えようとすると

「ほら行くぞ!お嬢様」
そういって手を引っ張っていった。