ねえ捨てないで


それからしばらく彼とは連絡を取り続けて、一緒にご飯にも行った。
大して夜のことを知らなかった私に、ホストを初めて何年も経つ彼はたくさんのことを教えてくれた。


--------そんなある時、私が初めてを捧げた、唯一無二の初彼との連絡が途絶えてしまった。


私はその日から家に引きこもり、ただひたすらに感傷に浸るだけの毎日を過ごしてた。


そんな私の状況をしった親友が、ある場所に私を連れ出したんだ。

それがホストクラブ。

私はあなたを指名して友達のとなりに座る。
でも友達の顔を見るなり、涙が止まらず、あんまりその日の記憶はない。