私は今助産師になるために必死に勉強している。 そして、今、私はあの日 君に出会ったあの場所にきた。 茉美「やっぱこの時期のここは綺麗だなぁ」 「久しぶりだね」 私は振り返って声の主の顔を見た あの時と変わらない目・顔 茉美「誠さん」 誠「よく、覚えてたね」 忘れるはずがない 貴方はすごく綺麗だった その目に吸い込まれそうになった