ーーー3年後ーーー


あれから菜月と拓海は結ばれて
菜月の長年の片想いが実った。


告白は拓海からだった。


卒業式の日

拓海「菜月!!」

菜月「っなによ!!」

拓海「あのっ俺さ?好きだったんだずっと」

菜月「好きだったって過去形なの?」

拓海「あぁ、違う!言葉間違った!
今でも菜月が好き!付き合って欲しい!!」

菜月「バッカじゃないの?」



拓海はそんな菜月の言葉に目をまん丸くさせ
それを見た菜月は微笑みながらキスをして
2人は付き合うことになった。