狼と、素直になれない子羊

頭が追いついて行かない…

「その顔、そそるねぇ〜」

『えっ、零央君。そんなキャラだったっけ?』

「のの の前では素を見せるようにする。」

なんだか、複雑なような…嬉しいような…
いろんな気持ちが私の心を包んでいた。

「なに、期待してるの?続き、する?」

零央君の指さした方を向いてみると、ベッドがあった。

『な、何言ってるの///』

「のの、男慣れしてないだろ?」

もう!零央君酷い、、確かにしてないけどさ!

『れ、零央君。そろそろ授業行かないと!』

「なーんだ、つまんないのー!」

彼はそう言うと、いきなり私の耳元で

「続きは後でしよっか♪」

と囁いてきた…

身体中が熱くなる…きっと、今の私の顔は林檎のように赤い///

「かーわいっ!((チュッ))」

なっ、零央君ってこんなにチャラかったっけ?

「放課後まで、待てないなぁ」

そう言って彼は、手をヒラヒラと振って立ち去って行った。