仁野「何度言えば分かるんだよ。 ウジウジしてると後悔するぞ!」 妃乃「ニノ...。」 最近では滅多に会わなくなった 仁野がいつの間にか壁に もたれかかっていた。 仁野「1番大切なのは誰だとか そんなの関係ねぇだろ。 1番好きな人をお前は 選べばいいんだよ。 俺たち兄弟の絆がお前との 幼馴染の絆がこんなちっぽけな事で 途切れると思ってんのか? 俺たちの関係はそんなに脆いものか?」 私が大きく首を振ると 仁野は笑顔を向けた。 仁野「ヒノ。大丈夫だから。」 妃乃「大丈夫って?」