仁野「うぜぇけどサンキュー。
ヒノの事、泣かせんなよ。
その時は遠慮しないから。
素直になれよ、ナノ。」
那野「ああ、分かってる。」
仁野「ヒノもこれからは
俺じゃなくてナノに頼れ。
ウジウジしてると後悔するぞ。」
妃乃「うん。」
仁野はいつも私に
プレゼントを残していってくれる。
気付かされる事が沢山あった。
辛い気持ちを軽くしてくれた。
沢山のプレゼントを貰ったのに
多分、私は何も返せない。
だから、ちゃんと話そう。
仁野が残していってくれた
那野ときちんと話す時間を大切にしよう。
メニュー